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253件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1975-02-26 第75回国会 衆議院 法務委員会 第7号

昭和二十四年、殖田国務大臣「お話の通りでありまして、監獄法が旧態依然として残っておりますことは遺憾でありまして、これを改正する考えは以前からあったのでありますが、なかなかむずかしいとみえまして、一向成案が得られないで今日に至っておりますので、急速に改正をいたしたいと考えて、研究中であります。改正をいたします際に、この名前も改めるようになるであろうと思っております。」  

横山利秋

1973-06-07 第71回国会 参議院 法務委員会 第9号

そして、これは昭和二十三年のときの法務総裁殖田俊吉氏の提案理由説明を見ますと、刑事補償はそれが損害の補てんであるという点において国家賠償とその本質を同じくするものだと言っている。これは、どうですか。したがって刑事補償国家賠償と異なるのは、国家機関の故意または過失を補償の要件としないことと、補償の額について定型化したということですね、この二点が違うだけであって、本質は同じだと言ってるんですね。

鈴木強

1965-10-28 第50回国会 衆議院 日本国と大韓民国との間の条約及び協定等に関する特別委員会 第5号

そこで同年二月、政府国籍欄に「韓国」の用語を記入することを認めることになったが、その際法務総裁談話を」――殖田さんです。「発表して、「一部の人々からの強い要望もあり、登録促進のためにも適当と思われるので、本人の希望によって『韓国』の用語を使用しても差支えないこととするが、これはたんなる用語の問題であって、実質的な国籍国家の承認問題とは関係がない。

横路節雄

1962-08-21 第41回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

そこで実際問題といたしましては、何か両方主張第三者的に判定をする、ここに介在をいたしまして判定をするものがほしいということは考えられるわけでございまして、この点につきましても、両弁護士団話し合いによりまして、第三者的にそういう問題の裁定と申しますか、判断と申しますか、そういうことを仰ぐために、水産大学殖田教授にその第三者的な立場に立ってもらうように両弁護士団から先般来依頼をいたしておりまして

村田豊三

1962-05-31 第40回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

さらに引き続きまして五月十四日でございますが、両方の側の弁護士団双方資料の検討について、双方それぞれ立場主張もあるようでございますので、第三者も入れたい、これはかねがねそういう意向があったのでございますが、その第三者として水産大学殖田教授依頼をいたしたのであります。殖田教授がその依頼を承諾されて、殖田教授は引き続いて五月二十二日には千葉県庁資料調査をしておられます。

村田豊三

1962-03-16 第40回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

また、その際に控えの鑑定人としまして水産大学殖田教授でありますとか、あるいは千葉県の内湾水産試験場長というような人に控え鑑定を頼んだらどうかというようなことで、交渉もしておるというような話でございまして、連絡がございまして、従来のこの種事件に比較しますと、割合誠意を持って話し合いに応ずるのじゃなかろうかというような感じを実は私ども持っております。  

伊東正義

1961-02-24 第38回国会 衆議院 予算委員会 第18号

その際、殖田法務総裁に対しまして、私どもは、この独立性の強い人事院をチェックする場合に、一体行政上どういう形でチェックするのか、こういうことを質問をした、その際に殖田法務総裁は、人事官内閣が任命するということ自体が、これが内閣責任の所在を明らかにしているものだ、こういう答弁があった、いわんや行政組織法の適用を受けまして、そして人事院ほど独立性の少ないところの国家公安委員会に対しまして、これは任命権者

赤松勇

1960-03-14 第34回国会 衆議院 農林水産委員会水産に関する調査小委員会 第1号

東京大学新崎先生水産大学殖田先生、広島大学の松平先生、この三人の先生方調査員として調査された調査報告、おそらくこれは抜粋だと思うので十分ではないと思います。しかし、どうも、私がこの陳情書の内容を見、従来の情報をいろいろ聞く範囲内では、納得のできない点がある。

赤路友藏

1959-02-26 第31回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

これらの学者諸君は、ノリの問題では水産大学殖田教授、カキの問題では堀教授、一般の魚類の問題では東京大学大島教授、潮流の問題では同じく東京大学松江教授、港湾の問題では運輸省の鶴田技官、海嘯の問題では県の舞阪分場長野口技師水産庁調査研究部長藤永元作、こういう人々がやっておるわけであります。

長谷川保

1958-04-23 第28回国会 参議院 法務委員会 第34号

専門員西村高兄君) ただいまの三請願は、更生保護事業の強化に関する件でございまして三百六十号は、全国保護司連盟総裁殖田俊吉さんからの請願で、紹介議員木村篤太郎先生であります。  六百六十七号は、山形県の保護司連盟秋野平治郎さんからの請願でございまして紹介議員松澤靖介先生であります。   

西村高兄

1958-04-03 第28回国会 衆議院 法務委員会 第21号

従いまして、二十三年の第三国会、第四国会国家公務員法改正されるその審議中、人事委員会において私はその問題について時の殖田法務総裁質問をいたしました。これは決して見通しを誤まっておるものではない、しかしながら、もしそれについてあやまちがある、過誤を犯しておるということならば、担当の検察官も検事正も検事長検事総長もその責任を負う覚悟であるということを明言されたわけであります。

高橋禎一

1954-05-13 第19回国会 参議院 法務委員会 第35号

併しそのすぐあとで、当時法務総裁殖田俊吉君でありましたが、この殖田法務総裁に同じ質問をしたときに、殖田法務総裁は同じレベルのものだというお考えに立たれて、それは恐らくあなたのアドバイスによられてそういう考えになられたものだと思いました。従いましてこれは両方考え政府の中にもあるんだと思いましたが、当時はそれ以上追及しなかつた。

羽仁五郎

1954-03-15 第19回国会 衆議院 外務委員会 第17号

何か法務庁で儀式があるので、当時の法務総裁殖田君にその誤訳を指摘した。美濃部達吉さん訳にあるように、生活、自由、幸福追求の権利です。調べればまだ幾らもありますが、時間が長くなるから申し上げません。そういうものをとうとぶ必要はちつともない。全体の精神を生かす。一言一句はあまり大切にする必要はない。精神世界公道に基いたもので、それはやらなければならぬ。世界公道というのは今の国際連合である。

北昤吉

1953-02-17 第15回国会 衆議院 水産委員会 第20号

東京湾の本年のこののり不作について、海況の状況あるいは天気のかげんによつて不作であつたんだが、これが不作であつたということだけで、何ら将来に対する手の打ち方と申しますか、業者自体が反省を行わなければ、来年も再来年も再びこういう現象が起ることを考慮しなければならないだろうということを殖田博士はおつしやつておるようであります。

赤路友藏

1952-12-12 第15回国会 衆議院 予算委員会 第13号

同時に時の法務総裁殖田俊吉君は、憲法法第七条を根拠として内閣が衆議院を解散するというがごときは、専制政治のもとにおける古い考え方から抜け切らぬものであつて憲法第六十九条によつて議会は解散されねばならぬということを、時の法務総裁がお述べになつておるのであります。総理大臣のこれに対する御見解はいかがでしよう。

西村榮一

1952-02-28 第13回国会 衆議院 法務委員会 第18号

猪俣委員 昭和二十五年二月十四日法務委員会におきまして私が質問いたしましたのに対しまして、殖田法務総裁は「自衛権があるには相違ないのでありますが、憲法第九条の規定によりまして、わが国は武力行使を放棄しまして、一切の戰力を保持し得ないのであります。従つて自衛権と申しましても武力による自衛権行使はできないものと考えております。」こういう答弁をなさつておる。

猪俣浩三

1952-02-28 第13回国会 衆議院 法務委員会 第18号

ただ殖田法務総裁が述べられたことは、おそらくポツダム勅令でありまする「兵器航空機等生産制限ニ関スル件」ということから述べられたのであつて、これは憲法第九条第二項の解釈について述べたものでないと私は了承しておるのであります。私の憲法第九条第二項に関する解釈というものは、私はその信念にいささかもかわりはないのであります。

木村篤太郎

1952-02-18 第13回国会 衆議院 法務委員会 第15号

それはどうも予算委員会その他におきまして現法務総裁の御答弁は、前の同じ吉田内閣におきまする法務総裁でありました殖田氏あたりの当委員会におきまする答弁と多少違つておる点がありまして、その点についてなお明らかに御意見を承りたいと思うのでありますが、時間がありませんので後にいたしたいと思いますが一、二緊急の点だけお尋ねいたしておきたいと思う。

猪俣浩三

1952-02-01 第13回国会 衆議院 法務委員会 第6号

時の殖田法務総裁は、御説の意見も相当聞くべき点があるが、しかし今この事態でこれを法律に直すということは容易ならざることであつて、今これを法律に直す意思はないという答弁でありました。先般また大橋法務総裁に、五百四十二号は憲法違反緊急勅令であるという質問を私がいたしましたところが、そんな議論があることを初めてここで聞きました、こういう答弁でありました。

猪俣浩三